膠原病やリウマチについての情報サイトです。膠原病はリュウマチとも呼ばれ、全身性エリテマトーデス、強皮症など非常に様々な病気の総称であり、非常にややこしい病気もあります。リウマチ熱などの膠原病についても解説しています。
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膠原病とリウマチ
膠原病と呼ばれる病気は複数あります。膠原病には、関節リウマチ、リウマチ熱(リュウマチ熱)、リュウマチ性多発筋などリウマチという名前が入った病名がいくつかあります。アメリカでは膠原病のことをRheumatismと呼ばれ、膠原病に対応した英語は存在しません。膠原病の【こうげん】といわれる部分はコラーゲンという意味があります。当時は膠原病はコラーゲンの組織の異常によるものと考えられ、名前がこのようにつけられました。
膠原病の共通の症状として、骨や関節、それらの周囲部分にこわばりや痛みなどが症状として見られます。診断としてリウマチという診断が下されるようになります。膠原病とリウマチは非常に近藤して使われます。診断名として使われる場合は、漠然と関節や骨の周囲が傷む場合に使われることがあるなど使われ方として非常にあいまいです。リウマチという名前はギリシャ語の【流れ】という意味の単語に由来します。
今は自己抗原などの免疫異常などが原因と考えられてきましたが、ヒポクラテスの時代には、関節の隙間になにかが入り込み、痛みをおこす病気だと考えられてきました。その当時のリウマチは現在のリウマチ熱(リュウマチ熱)のことをしめしていると考えられています。
そして、その後には関節リウマチがリウマチ熱(リュウマチ熱)に似ていることから実際には、リウマチ様関節炎とよばれていました。現在でもリウマチ様関節炎という言葉に対応する英語で欧米では使われています。
ホランダーという方が筋肉や骨、関節に痛みやこわばりがくる病気を一括して【リウマチ性疾患】と呼ぶことにしました。つまり、膠原病はリウマチの一部であると考えられるようになりました。つまり、膠原病、リウマチなど人によって呼び方が様々で定義も少しあいまいですので、少し慣れが必要かもしれません。

